2023-08

野球

育成と勝利の両立は難しいという巨人の首脳陣 見苦しい言い訳

プロ野球で育成と勝利の両立は、難しいと良く言われます。しかし、本当にそうでしょうか?ジャイアンツは世代交代の時期を迎えており、難しい時期だと言われることがあります。本当にそうでしょうか?
FIRE生活独り言

スポーツは選手も指導者も新時代へ 数値化データ化に対応が絶対条件

スポーツの世界が急激に変わっています。甲子園で慶応対仙台育英の決勝戦が行われ、新たな時代の幕開けが現実のものとなりました。両校の監督はまさに令和の時代の新しいタイプの指導者で、今後この流れは間違いなく加速していくものだと思われます。
野球

プロ野球の世代間格差 進化している選手と退化している首脳陣

一般社会で常に話題になる世代間格差の問題。パワハラやセクハラ等の諸問題がある環境下で、管理職の在りかたが急速に変わりました。パワハラなどが問題にならなかった世代の管理職と、パワハラ問題に常に脅かされている現在の管理職とでは、指導の仕方にも大きな差が生まれてしまいます。
野球

プロ野球のファン拡大のため コアなファンだけを見ていたら人気凋落

プロ野球の人気低下が指摘されています。かつては地上波の稼ぎ頭でしたが、令和の時代は地上波では殆見ることができません。ただこれは野球だけに限ったことではなく、スポーツ中継がそもそも少なくなっています。
野球

見直したい野球というスポーツの観戦方法 慶応と仙台育英の決勝戦

見事に優勝した慶応高校ですが、現地での応援が過剰だったとの理由で、祝賀気分に水をさされた状況になってしまいました。賛否両論あることは十分に理解できる範囲ですが、結果を見れば慶応高校の優勝の輝きに陰をさしてしまいました。
野球

更に評価して欲しい門脇誠選手 巨人ファンは泥臭いプレーを求めてる

ルーキー門脇誠選手が、猛打賞、決勝のホームインを評価され、ヒーローインタビューを受けました。その中で「泥臭いプレーを求めている。」とのコメントが門脇選手よりあり、観客をわかせていました。
野球

秋広優人選手の更なる成長に必要なのは 松井秀喜氏のコーチング?

高卒3年目の秋広選手の快進撃は続いています。最近でこそ少し失速気味ですが、それでも打率.284は十分な成績です。本塁打がまだ10本と伸びていませんが、今年はそこまで期待してはいけない気もします。しかし、身長2mのスケール感から、来年以降も主軸での活躍が期待されます。
野球

今の巨人に足りないもの 原監督の選手起用 育成のスピード不足

借金1、セ・リーグ4位に沈んでいるジャイアンツ。下位に沈むドラゴンズやスワローズ、上位にいるDeNAやカープより、球団は資金が豊富であることは間違いありません。3軍制をとっていることや、ファームの施設の刷新などパ・リーグのホークスを除けば、断然恵まれているといえます。
野球

原監督の長期政権で弱くなる巨人 何故交代しないかその理由を考える

108試合を消化して借金1は、調子云々の問題ではありません。単純に弱いと言っていい結果でしょう。しかも原監督になって5年目であり、通算17年は紛れもない長期政権です。17年の間に堀内監督2年、高橋由伸監督3年の期間がありますが、現在のジャイアンツの低迷が原監督政権に問題があったことは明らかです。
野球

改革が進まぬ日本の典型の高校野球 甲子園で死者が出たら誰の責任?

連日の熱戦が続く全国高校野球ですが、別の意味の熱が甲子園で球児や応援席を襲っています。今年から5回終了時に10分間のクーリングタイムが設けられましたが、極めて不十分な対処療法に過ぎず、抜本的な解決には程遠い状況です。
タイトルとURLをコピーしました