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2024年ペナント最終盤 これから打線が投手を助けるチームが勝つ

カープ、ジャイアンツ、タイガースが優勝を争う事になり、残り試合も30を切って、各チームラストスパートの様相を呈してきました。ここまでリリーフの3連投や先発投手陣の中5日等を避けてきた各チームが、3連投解禁や中4日のローテーションを公言するようになりました。
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プロ野球で学生気分が抜けない選手たち アマチュアとは違う現実

最近の選手たちの言葉に、楽しみたいというコメントが良くあります。なぜ楽しむという事が必要なのかといえば、あまり緊張すると普段の力が発揮できないというところから来ていると思います。
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巨人浅野翔吾選手が実力を発揮 チャンスを活かせない選手は実力不足

ジャイアンツの浅野翔吾選手が8月昇格後に、35打数14安打の打率.400、OPS1.160と打ちまくっています。開幕直後とは明らかに違う内容で、成長の跡を見せています。まだまだレギュラーを勝ち取ったとは言えませんが、コンディションさえ良ければ、1軍で活躍する実力は身につけたようです。
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巨人岸田行倫捕手の成長 見える打撃と盗塁阻止率 見えないリード

カープとの天王山第2戦、ヒーローインタビューは同点打の浅野翔吾選手と決勝3ランの岡本和真選手で、東京ドームは大盛りあがりでした。それはそれでとても興奮したのでしたが、私個人的に一番盛り上がったのは8回に羽月隆太郎選手の盗塁を刺した岸田捕手のスローイングでした
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巨人ドラフト1位の平内龍太が初球をサヨナラホームラン 時間がない

ジャイアンツ2020年のドラフト1位の平内龍太投手が、DeNAのオースティン選手にサヨナラホームランを浴びてしまいました。延長戦で代わりばなの初球のストレートをアッという間に持って行かれてしまう様は、ファンにとっても衝撃的な光景でした。
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高校野球で勝てる投手の特徴 150Km を投げるよりコントロール

低反発バットの影響下で強豪校が早々に敗退することになっています。大阪桐蔭、報徳学園、健大高崎が次々と甲子園の初戦で敗退したのは、偶然ではないと思います。 大阪桐蔭が完封負け、報徳学園と健大高崎が1得点で敗れたのは、間違いなく低反発バットの影響があったことは間違いないでしょう。
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変わった4番の仕事 打点を稼げばいいというものじゃない 人気低下

野球の4番のイメージがずいぶん変わってきてしまったと思います。メジャーリーグでは2番最強といわれ、実際にドジャースでは、ベッツ選手が離脱するまでは大谷翔平選手が務めていました。
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プロ野球人気凋落の理由 オリンピックや高校野球が上 プロレス要素

オリンピックは4年に一度のスポーツの祭典で、プロ野球が勝てないのは理解できます。高校野球も年に2度しか無い、しかも高校生にとっては限られた人しか出場できないチャンスなので、プロ野球が高校野球に勝てないのは理解できます。
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巨人優勝の鍵は坂本勇人の復活と阿部監督の決断 レジェンドの処遇

ジャイアンツが首位でオールスター休みに入ることができました。開幕前の状況から考えれば、計算通り、あるいは出来過ぎと言っていい状況だと思います。オードア選手の帰国や、門脇誠選手の不調など、計算違いはあったと思いますが、プランB が用意されており、リスク管理ができていることも証明されています。
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ジャイアンツの井上温大と赤星優志がボールは一流なのに打たれる理由

巨人の赤星優志投手と井上温大投手が先発として一本立ちできません。赤星投手は球種も豊富でコントロールに破綻がなく、ストレートは150Kmを超えるのに勝ちきれません。井上温大投手はファームでは無双状態で、一軍でもその球威は認められているのに、急に打ち込まれてしまいます。なぜ二人は先発として一本立ちできないのでしょうか?
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