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巨人優勝の鍵は坂本勇人の復活と阿部監督の決断 レジェンドの処遇

ジャイアンツが首位でオールスター休みに入ることができました。開幕前の状況から考えれば、計算通り、あるいは出来過ぎと言っていい状況だと思います。オードア選手の帰国や、門脇誠選手の不調など、計算違いはあったと思いますが、プランB が用意されており、リスク管理ができていることも証明されています。
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ジャイアンツの井上温大と赤星優志がボールは一流なのに打たれる理由

巨人の赤星優志投手と井上温大投手が先発として一本立ちできません。赤星投手は球種も豊富でコントロールに破綻がなく、ストレートは150Kmを超えるのに勝ちきれません。井上温大投手はファームでは無双状態で、一軍でもその球威は認められているのに、急に打ち込まれてしまいます。なぜ二人は先発として一本立ちできないのでしょうか?
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巨人阿部監督は変幻自在 君子豹変する 朝令暮改? 名将への道

ジャイアンツの阿部監督がいろいろと話題を提供してくれています。新外国人のモンテス選手が加入することによって、守備位置のフレキシビリティが増したところで、様々なプランが明らかになりました。
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巨人のベテラン丸佳浩は打撃のモデルチェンジ成功 坂本勇人は?

ジャイアンツの丸佳浩選手が、打撃の好調を維持しています。打率は.315でヤクルトのサンタナ選手に次ぐ第2位と、昨年まで下降線を描いていた打撃が見事に復活しました。本塁打は7本と全盛期には及びませんが、見事に打撃の改良を重ね、復活してきたと言っていいでしょう。
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歴史的な投高打低の原因を考える 理由は何故か? 投手のスピード?

日本プロ野球は歴史的な投高打低です。球の反発係数が変わったのではという疑問もあるようですが、それだけではないでしょう。投手のレベルが上がりスピードボールが増えたからという説もありますが、今年に限った話ではありません。何故なのか考えてみたいと思います。
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巨人大勢投手と中川皓太投手が復活?勝ちパターンが安定しない

首位広島に勝ち越しました。勝ちパターンの入れ替えが有り、中川皓太投手と大勢投手が戻ってきました。しかし、中川投手は1失点。大勢投手は満塁まで追い込まれるという、ヒヤヒヤの展開でした。バルドナード投手が疲労気味ということで、いきなりのクローザー役でそこは考慮するとしても、不安定な投球内容で、余裕が全く感じられませんでした。
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歴史的貧打の巨人 何故打てないのか考えてみる 坂本勇人は限界?

ジャイアンツがとにかく打てません。狭い東京ドームを本拠地としているのに、今年はホームランも出ず、チーム打率.232で36本塁打は少なすぎます。リーグ全体で投高打低が続いていますが、何故これほどまで打てないのでしょう。
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首脳陣のニーズに応えられず 巨人松原聖弥と西武若林楽人がトレード

遂にというか、とうとうというか、松原聖弥選手がトレードで移籍となりました。相手は貧打にあえぐ西武ライオンズということで、即スタメンも有り得るので、松原選手にとっては最大のチャンスといえるかもしれません。しかしこれが最後のチャンスになるかもしれません。
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マスメディアの凋落 ドジャースと大谷翔平選手から出禁 下品な報道

フジテレビと日本テレビが大谷翔平選手のロスの自宅を晒したとして、事実上の出入り禁止になったと報じられています。以前から野球とはかけ離れたところにスポットライトを当てて、野球にさして興味のない人を対象に情報を垂れ流す姿勢には、野球ファンとしては違和感を感じていましたが、限界を突破してしまった現状の結果として現れた事象ではないでしょうか。本質的には日本テレビとフジテレビだけの問題では無いと思います。
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緊急事態 巨人の連敗が止まらず バルドナード、西舘勇陽が打たれる

ジャイアンツが今年強みとしていた投手陣に、陰りが出てきました。大勢投手が離脱している中でクローザーとしてチームを支えてきたバルドナード投手が、サヨナラ負けを喫してしまいました。これは単なる1敗ではなく、今後のチームの状態を大きく左右する1敗だと思います。
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