野球

日本ハムの中田選手は、統一選手契約書第17条（模範行為）違反による出場停止処分を科された。報道によると、4日に同チームの選手に対して暴力行為があったとのこと。

10日のファームのヤクルト戦で巨人は1対16で敗戦した。 9日にも2対17で大敗を喫しているが、読売系のメディアではその現状について結果のみの発表で、原因は明らかにされていない。

オリンピック期間に行われたエキシビションやファームでの公式戦で、巨人若手投手陣の明暗が別れた。特に高卒3年目の投手の現在地に大きな差ができてしまった。

ハイネマン選手は1992年生まれの28歳。走攻守に優れた選手との触れ込みのようだが、メジャーでの目立った記録はない。

前半戦8勝を挙げている戸郷投手が、ソフトバンク打線に捕まった。自責点は３ではあるが、原監督より「このままでは2流のピッチャーになっちゃう。」と喝を入れられた形となった。

東東京と西東京の準決勝と決勝の計6試合が、東京ドームで行われた。 毎年熱中症などが問題視される高校野球だが、今年は東京ドームが初めて高校野球に開放された。

1次リーグA組で7対４でメキシコを下し、予選リーグ１位突破を決めた。初戦のドミニカ共和国戦で苦戦した侍ジャパンだったが、メキシコ戦では打線が活発になり、相手のミスを突くことができるほど余裕がでてきた。

今回の侍ジャパンの采配や準備の仕方について、きちんとした意見を言えている人は少なく残念だった。阪神のサイン伝達の疑惑に対しては、殆どのユーチューバーが忖度していた。

東京五輪で侍ジャパンが、初戦でドミニカ共和国代表をサヨナラ勝ちでくだした。 序盤に巨人在籍のメルセデス投手を打ちあぐみ、リードを許す展開だったが最終回に坂本勇人選手の中越打で逆転サヨナラ勝利を収めた。

侍ジャパンの戦いがいよいよ始まる。他国の代表選手の派遣状況を見ると、ベストメンバーを組んでいるとは言い難い国もあるようだ。そんな中ではますます日本チームは、負けられない戦いとなる。