FIRE生活独り言

合理的に物事を決められない日本 得をするのは外国人ばかり

日本は穏やかで良い国ですが、経済活動は合理的に物事を進められず、停滞が続いています。今回のそごう・西武の売却も、何故海外のファンドを間に挟まなければ成らなかったのか、非常に不可解です。 海外のセブン&アイの株主からしたら、理解に苦しむところではないでしょうか。
野球

巨人4番岡本和真選手の成長 名実共に新しい時代のキャプテンの言葉

ジャイアンツの岡本和真選手の成長が止まりません。9月1日現在でホームランは35本でほぼキングを手中にしました。打点は牧秀悟選手に続く84点で、二冠王も見えてきました。WBCの活躍で一皮むけたように見えた岡本選手ですが、今シーズンを通して安定した活躍を見せ、名実ともにキャプテンとして存在感を増してきました。
野球

育成と勝利の両立は難しいという巨人の首脳陣 見苦しい言い訳

プロ野球で育成と勝利の両立は、難しいと良く言われます。しかし、本当にそうでしょうか?ジャイアンツは世代交代の時期を迎えており、難しい時期だと言われることがあります。本当にそうでしょうか?
FIRE生活独り言

スポーツは選手も指導者も新時代へ 数値化データ化に対応が絶対条件

スポーツの世界が急激に変わっています。甲子園で慶応対仙台育英の決勝戦が行われ、新たな時代の幕開けが現実のものとなりました。両校の監督はまさに令和の時代の新しいタイプの指導者で、今後この流れは間違いなく加速していくものだと思われます。
野球

プロ野球の世代間格差 進化している選手と退化している首脳陣

一般社会で常に話題になる世代間格差の問題。パワハラやセクハラ等の諸問題がある環境下で、管理職の在りかたが急速に変わりました。パワハラなどが問題にならなかった世代の管理職と、パワハラ問題に常に脅かされている現在の管理職とでは、指導の仕方にも大きな差が生まれてしまいます。
野球

プロ野球のファン拡大のため コアなファンだけを見ていたら人気凋落

プロ野球の人気低下が指摘されています。かつては地上波の稼ぎ頭でしたが、令和の時代は地上波では殆見ることができません。ただこれは野球だけに限ったことではなく、スポーツ中継がそもそも少なくなっています。
野球

見直したい野球というスポーツの観戦方法 慶応と仙台育英の決勝戦

見事に優勝した慶応高校ですが、現地での応援が過剰だったとの理由で、祝賀気分に水をさされた状況になってしまいました。賛否両論あることは十分に理解できる範囲ですが、結果を見れば慶応高校の優勝の輝きに陰をさしてしまいました。
野球

更に評価して欲しい門脇誠選手 巨人ファンは泥臭いプレーを求めてる

ルーキー門脇誠選手が、猛打賞、決勝のホームインを評価され、ヒーローインタビューを受けました。その中で「泥臭いプレーを求めている。」とのコメントが門脇選手よりあり、観客をわかせていました。
野球

秋広優人選手の更なる成長に必要なのは 松井秀喜氏のコーチング?

高卒3年目の秋広選手の快進撃は続いています。最近でこそ少し失速気味ですが、それでも打率.284は十分な成績です。本塁打がまだ10本と伸びていませんが、今年はそこまで期待してはいけない気もします。しかし、身長2mのスケール感から、来年以降も主軸での活躍が期待されます。
野球

今の巨人に足りないもの 原監督の選手起用 育成のスピード不足

借金1、セ・リーグ4位に沈んでいるジャイアンツ。下位に沈むドラゴンズやスワローズ、上位にいるDeNAやカープより、球団は資金が豊富であることは間違いありません。3軍制をとっていることや、ファームの施設の刷新などパ・リーグのホークスを除けば、断然恵まれているといえます。
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