ゴルフセルフプレーで初心者が失敗しないための注意点トラブル防止

コロナ禍で見直されているゴルフ。若い人からも人気が出てきていて、練習場でも若い男女のグループを見かけることが多くなってきました。ゴルフ会員権相場も久しぶりに活況で、少しずつ相場も上昇しているようです。ただ、依然ラウンドするには高い敷居が有るようで、ゴルフ場も様々な工夫をしています。一部の名門を除いてはドレスコードをカジュアルにしたり、スループレイを導入したりするところも増えているようです。またプレーフィーも1万円を切るところが増えてきており、ビギナーには嬉しい変化です。

友達同士で気楽にプレーしたいときもありますよね。

低料金でプレーするためにはセルフプレーが原則となりますが、若い人だけのパーティーでラウンドする場合、キャディーさんがいないのでマナー違反等のトラブルを起こしがちです。ここではセルフプレーで迷惑を掛けないため、トラブルを避けるためのポイントを紹介します。

スロープレーを避けるために

これは誰もが気をつけなければならない点で、プレーファーストが基本です。

しかし初心者のうちは技術が伴わないので、なかなか落ち着いてゴルフができず、ミスショットを連発してしまいます。慌てないためにラウンド前から準備をして、ショットに臨みましょう。

あ姉さま
あ姉さま

落ち着いてプレーするためには、事前の準備が大切です。

準備は初心者でも十分できますからね。

ポケットに入れておくもの

ボール

OBを打った場合などに備えて、必ず予備のボールを1つは入れておきましょう。複数個用意するためには、ボールケースをベルトなどに取り付けておくと便利です。

ティー

ティーも長いドライバー用のものと、アイアン用のショートティーを複数本入れておきましょう。折れてしまったり、紛失してしまったりすることが多いので慌てないためです。

折れたり紛失したりすることが少ないティーはおすすめです。

グリーンで使うマーク

これはプラスチックのものが、ゴルフ場に用意されています。プレー後には、記念に持って帰るといいでしょう。

グリーンフォーク

腕が上がればグリーンにボールマークを付けることが多くなりますが、初心者のうちはあまり必要ありません。つけてしまった時はティーで十分に修復することができますので、事前に直し方を勉強しておきましょう。

ティーショット

順番を常に考えて、他の人が打つときに自分がティーアップする場所や、狙う方向を決めておきましょう。ドライバーを使わないホールでは、使うクラブを決めて用意しておきましょう。同伴プレイヤーのボールの行方を追っておくのも大切なマナーの一つなので、同伴プレイヤーのショットの時は音を立てず視界に入らない場所に位置して、打球の行方を追いましょう。

素振りは2回まで

どのショットにおいても、素振りは2回までにしておきましょう。率直に言うと、気にしだしたらきりがありません。何度も素振りするのを待つ同伴プレイヤーにも、迷惑を掛けてしまいます。ドライビングレンジで練習するときに、ショットのルーティンを作って、本番と同じ様に打って淀みなくプレーする練習をしておきましょう。セカンドやアプローチの時もできれば素振りは、2回までにしましょう。ライが極端に悪い時も、できれば2~3回にしておきましょう。

セカンド地点へ向かう時に

カートのナビでおおよそのピンまでの距離が出ているはずなので、それを参考に2~3本のクラブを持っていきましょう。そのときにできればアプローチやパター等の次に使うであろうクラブを持っていけると、落ち着いてプレーできます。カートから離れる時は、できるだけボールとの往復を避けると、時間と体力が節約できスコアーアップにも繋がります。最近人気のサブバックは便利ですが、使用を禁止されているゴルフ場も中にはあるので、注意して使ってください。

セカンド以降の打順

以前はピンから遠い人から打つのがセオリーでしたが、今は準備のできた人から打つことが新しいセオリーとなっています。準備が遅れているプレイヤーがいたら、先に打つと声をかけてプレーファーストに貢献しましょう。グリーン上でも同様で、アプローチなどで苦戦しているプレイヤーがいたら、先にプレーして準備の時間を作ってあげましょう。

コースコンディションのためのマナー

バンカーに入ったら

とにかく脱出を第1に、脱出できたらレーキをかけることを忘れないようにしましょう。時間が無くても、後続のプレイヤーに対する最低限のマナーです。

目土はできる範囲で

カートには必ず目土用の入れ物が用意されています。技術が伴わないうちはなかなかできないので、必ず実行しなければならない事ではありません。しかし大きなターフが前方に飛んだ場合は、拾い上げてディボット(芝が剥がれた場所)に置いて、軽く踏んでおくと良いでしょう。

グリーン上での注意点

ボールマークがついた場合は、グリーンフォークやティーで直しましょう。最初のうちは上手くできませんが、放置するよりはマシです。

また、グリーン上にパターカバーやクラブを置くことは、絶対にやめましょう。たとえ短時間でもグリーンのコンディションに悪影響があります。アプローチに使ったクラブは、グリーンの外に置きましょう。その時にカートの方向へ置いておくと、忘れることが有りません。

安全にプレーするために

前のパーティーに打ち込まない

カートのナビには、前のパーティーのカートの位置が表示されます。前のパーティーの場所を必ず確認してショットしてください。順調に進んでいた前のパーティーが、トラブルで急にペースダウンすることは良くあります。打ち込むと大きなトラブルになります。必ず注意してプレーしましょう。

隣のコースへのミスショット

左右へ大きく曲げてしまったら、人がいるのを視認できなくても大きな声で「ファー」と全員で叫んでください。林の中でボールを探している人は、遠くからは視認できません。恥ずかしがらずに全力で叫んでください。大きな声で叫ぶことができれば、ビギナー脱出です。

カートより後ろでプレーしない

カートより後ろでプレーすると、後続組に打ち込まれる可能性が高くなります。高低差が有るコースなどでは後続組からは視認できず、カートの位置を頼りにプレーしてくるので、カートより後ろにいると大変危険です。カートはプレイヤーの後ろからついてくるように、注意して操作してください。

忘れ物を取りに戻らない

セルフプレーではクラブを忘れたりしがちです。コースを逆走すると後続組から打ち込まれます。後続組からは視認できないことが多いので、取りに戻らずカートから無線で忘れ物をしたと連絡しましょう。忘れた場所と忘れたものをだいたい説明できれば、すぐに取ってきてもらえます。遠慮なく連絡しましょう。早ければ次のホールで届けてもらえます。

最近はナビに無線が付属していることが多いです。スタート前に確認を!

また、忘れ物を見つけた時は、見つけたことを無線で連絡してあげましょう。大抵は前の組の忘れ物ですので、ゴルフ場の職員さんが取りに来て届けてくれます。

ゴルファー保険も必要

ゴルフはマナーや決め事が多く、初心者同士でいくと戸惑うことが多いスポーツです。最初は経験者と行くことをお薦めしますが、友達同士で気楽に行きたい気持ちは誰でも理解できます。準備を怠らずに行きましょう。しかしどれだけ準備しても事故は起きてしまう場合があります。他人に怪我をさせたときのために、保険のチェックも忘れずに!

他人を怪我させると賠償金を要求される場合があります。

保険をつけておくと、安心できますよね。

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