西村優菜選手強さの理由 通算4勝目おめでとう

2週連続優勝でプラチナ世代の西村優菜選手が、賞金ランク3位に躍進した。

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン最終日に5打差の首位でスタートしたが、この日も70で廻り、初日からトップを守り続ける完全優勝を飾った。

賞金ランキング

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1稲見 萌寧206,876,649
2小祝 さくら173,413,583
3西村 優菜153,429,556
4古江 彩佳138,592,575
5申 ジエ112,747,500
6西郷 真央108,514,191
7菊地 絵理香98,269,849
8笹生 優花97,721,942
9原 英莉花97,325,082
10渡邉 彩香90,034,091
2021年9月27日

首位の稲見萌寧選手とはまだ差は大きいが、まだまだ賞金女王の可能性は残っている。

小祝さくら選手も含めた、終盤の争いはとても興味深い。ベストテンのうち7選手が黄金世代以降の選手で、世代交代が進んでいる。そしてその中でも、黄金世代はベスト10に小祝さくら選手と原英莉花選手の2人しかランクインしておらず、年下の世代に押され気味になってきているのが覗えるランキングだ。

若い世代の躍進の影で、リシャッフルにより有力選手が優先出場権を失っている。

黄金世代もその波に飲み込まれる時が、それほど遠くないかもしれない。

西村優菜選手の強さ

 順位 
パーオン率2070.50
平均ストローク570.70
平均パット数21.7654
パーキープ率688.04
平均バーディー数43.61
イーグル数263

身長150cmでありながら、軽いドローボールで230ヤードを飛ばす西村選手だが、平均パット数が2位というのが一番の強みだ。平均バーディー数も3.61と4位につけており、飛距離のわりにはバーディー数が多く、出入りが少なく安定している。西村選手は長めのパットを決めてくるタイプではなく、短いバディーパットも沈められない時も珍しくない。何故バーディー数が多いのか。

西村選手の強みはセカンドの方向性と、縦方向の正確性にあると思う。

西倉選手のセカンドは距離のブレが少ない。ウェッジなどは、ほぼピンを刺してくる。そしてユーティリティーなどの長めのクラブも距離のブレが少なく、バーディーチャンスに付けてくる事ができる正確性を持っている。

これは西村選手が飛ばない選手だからではないかと推察する。飛距離が極端に出る選手は、番手間の距離も長くなる。当然フェースの入り具合や、当たりどころによって、距離のブレが大きくなる。

ところが西村選手のように飛距離の出ない選手は、番手間の飛距離の差が小さくなるので、縦方向の飛距離のブレが少なく、長い番手でもピンを指していけるのではないか。

左右のブレは技術で制御できることが多いが、飛距離のブレは制御が難しく、大トラブルにもなりやすい。

決勝ラウンドでドライバーで原選手に常に置いていかれる西村選手だが、先にピン側に落としていけるのは大変な強みだろう。

7Iでベタピンに付けられた後に、PWで内側につけられなければ、プロとはいえ動揺するのではないか。

ロングヒッターが西村選手と回るのは、非常につらそうだ。

生年月日2000年8月4日出身地大阪府
身長150cm体重50Kg
出身校大阪商業大高  
使用クラブキャラウェイ  
使用パターオデッセイ  
使用ボールキャラウェイ  

飛距離がアマチュアゴルファーには近いので、とても参考になります。

キュートなルックスで、いつもニコニコ。

応援してますから!

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