岡本和真選手が巨人第20代主将に就任 来年は逆襲が始まる予感

坂本勇人選手が8年間務めたジャイアンツの主将を、岡本和真選手が引き継ぐことになりました。何れは岡本選手が務めるものと解ってはいましたが、いよいよ機が熟したということでしょうか。ファンフェスタでの岡本選手の表情を見ると、前向きに捉えていることが感じられる表情でした。期待値大です。

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坂本勇人選手はお疲れ様でした

8年間の長きにわたり、ジャイアンツのキャプテンという重責を担ってきたことに関しては、本当に感謝したいと思います。その間リーグ優勝を、2度味わせてもらえました。残念ながら日本一には届きませんでしたが、あの2年連続4連敗は、坂本選手のキャプテンシーがとやかく言われるものではなく、完全にチームの力負けだったと認めざるを得ませんでした。コロナの時期などの難しい局面でも、チームを引っ張っていってくれたことは間違いなく、素晴らしい功績だったと言えると思います。

坂本選手は独身であり、プライベートも安定しない中、チームのために尽くしてくれたことは、とても重く受け止めなければならないと思います。選手としての貴重な時間を割いて、チームのために貢献してくれた、素晴らしいキャプテンだったと思います。

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選手としての成長も期待できる岡本和真選手

昨年まではキャプテン就任について、腰が引けていたような印象の岡本和真選手でしたが、今回の就任挨拶での表情を見ると、ひとつ殻を破ったような印象を持ちました。個人の成績は昨年よりもダウンしており、昨年までの印象であれば、それを理由に吉川尚輝選手あたりに役割を振ろうとしたのではないかと予想されましたが、その様な印象は就任挨拶を聞いている限りは、受けませんでした。

相変わらず正面を向かない雰囲気は、なんとなく纏っていましたが、「絶対優勝します」とハッキリ宣言してくれたことには少し驚きました。今年1年の悔しさが余程こたえたのか、正面をむこうとするその姿勢で、岡本選手は格段に成長したように見えました。

昨シーズンは2年連続で2冠王だったのに、打撃タイトルは無冠に終わってしまいました。以前シーズンの目標として挙げたゴールデングラブ賞は獲得しましたが、それも打撃タイトルが取れなければ、岡本和真選手にとっては輝きを失います。

年下の村上宗隆選手が三冠王となり、岡本選手を打撃成績で、あっという間に追い抜いたことが大きいと思います。それだけではなくもう一つ、若くしてチームの前面に立ち、真正面から全てに立ち向かうことが出来る村上選手の姿をみて、岡本選手が成長したことは間違いないかと思います。

岡本選手は27歳とまだまだ若い選手ではありますが、年下の村上選手との比較には負けたくないという思いが有るはずです。

就任挨拶の中での「めちゃくちゃ悔しかった。」との発言は、優勝を逃したこと、タイトルを失ったことの他に、年下の村上選手にいろいろな意味で捲られてしまったことが大きく影響しているのではないでしょうか。

坂本選手がこれ以上キャプテンを続けることができなくなった状況下で、もし岡本選手が自ら手を上げてくれたのであれば最高です。しかし、自ら手を挙げなかったとしても、正面からその役割を受け止めようという姿勢を、うかがえることが出来た挨拶ではなかったでしょうか。

4番とキャプテン

来シーズンの岡本選手は、失ったものを取り戻さなければなりません。打撃タイトル、4番の座など、今年は多くのものを失っています。勝敗を背負うことが宿命付けられた4番ですが、どこかチームや首脳陣から守ってもらっている雰囲気のある4番でした。しかし、来年はキャプテンとしてチームの前面に立たなくてはなりません。守ってもらうキャプテンでは、格好が付きません。

4番とキャプテンという、前任の坂本選手よりも重責を担うことになる岡本選手が、どれだけ人間として成長してくれるか楽しみです。

4番とキャプテンの重責を正面から受け止めて、役割を果たした時に、ジャイアンツは間違いなく優勝し、岡本選手は打撃タイトルを奪還するのではないでしょうか。

原監督の期待

原監督は4番の岡本選手に、一番期待している人だと思います。昨シーズンは、4番の重責をわかっているだけに、5番の重要性をコメントするなど、岡本選手を思いやる気持ちが強かったと思います。しかし、岡本選手がキャプテンを前向きに受けたことで、岡本選手を本当の意味でチームの柱となる、4番打者として扱ってもいいのではないでしょうか。人一倍4番の重責を重く受け止めていた原監督だけに、なかなか手を離すことは難しいのかもしれませんが、この1年での岡本選手の成長に、賭けてみて欲しいと思います。

根尾世代から戸郷世代へ

吉川尚輝選手の副キャプテン就任はもちろん、高卒5年目のシーズンに投手キャプテンに就任する戸郷翔征投手には、更にワンランク上の選手になるチャンスが与えられたと思います。世代を代表する選手として根尾昂選手が挙げられていましたが、”戸郷世代”と看板が代わるような活躍を期待したいと思います。

スパニエル
スパニエル

今から、2月のキャンプインが楽しみでなりません。

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