ゴルフ

最近ゴルフ熱が上がっていると言われている。LPGAの人気が上がったり、松山英樹選手がマスターズ優勝するなどによって、マスコミの報道も多くなっている。

大里桃子選手が2年9ヶ月ぶりの2勝目を挙げた。天候不良のため36ホールに短縮された大会で、ささきしょうこ選手とのプレーオフ3ホール目で決着をつけた。

国内メジャーのワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでミレニアム世代の20歳、西村優菜選手が優勝した。2位に3打をつけた危なげないゲーム運びで、メジャーのプレッシャーなど感じさせない勝ち方だった。

LPGAのアジアラウンドが先週のシンガポールから始まっている。会場はセントーサCCクラブのタンジョンコース、併設のセラポンコースと比べると比較的開放的なコースだ。先週のHSBCでは畑岡選手は通算+２の49位タイ、渋野選手は+11の67位タイ

パナソニックオープンレディースで上田桃子選手が、通算５アンダーで並んだ大里桃子選手をプレーオフの末退けて、通算１６勝目を飾った。

ゴルフ会員権が購入しやすくなった。 バブルの頃に2億円の音を付けた会員権が、現在は300万円などというコースも有る。バブルの頃は投資のために購入する人もいた

ゴルフ会員権の価格がバブルの頃から比べると、とんでもなく購入しやすくなっている。 ただ、会員権を持っていなくてもプレーすることは可能で、どうしても買いたいという理由によって選ぶ会員権は変わってくる。

笹生選手が米国のロッテ選手権で６位タイの好成績を収めた。 ２日目までは-16でトップを快走していた。３・４日目に伸ばすことができずに、-19でフィニッシュした。

遂に松山選手がメジャーを取った。実力を認めながらも挑戦すること10回。やっとたどり着いた。 最終日のセッティングで、ほとんどの上位選手がスコアを伸ばせなかった。松山選手もバックナインで苦戦した。

松山英樹選手がノーボギーの６５でトータル11アンダーの4打差で、首位に立って最終日を迎える。今まで最終日を首位で迎えることはなかったそうで、期待感MAXである。