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FIRE生活独り言

大谷ルールに見るアメリカの合理主義と変えられない日本

大谷翔平選手がMLBのルールを変えたことが大きな話題になっています。日本ではルールさえも変えてしまった事に驚きを持って伝えられています。確かに日本人がアメリカの競技のルールを変えてしまったことは大きな出来事と言えると思います。
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原監督の判断ミスは信念に基づいている 守備の軽視 巨人の弱点

ジャイアンツが守備の乱れから惨敗しました。内野守備の乱れと、外野の緩慢なプレーで自滅してしまいました。こうなると原監督の起用のミスが指摘されますが、多分このぐらいの守乱は原監督の想定内だと思います。何故原監督は守備を軽視するのでしょうか。
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今度こそ信じて良いのか吉川尚輝選手 怖いのは怪我と疲労

巨人が開幕ダッシュを決めていますが、長年課題として残っている1番打者とセカンドに吉川尚輝選手が座っていることが大きく貢献しています。もともと2016年のドラフト1位で入団した吉川選手は大学時代は遊撃手です。
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次々と手を打つ巨人投手陣 スカウティング能力と育成能力の向上

好調を続けているジャイアンツの投手陣ですが、新人や若手の台頭によってローテーション投手に余裕が出てくるようになりました。そのため駒が足りない中継ぎの強化が必要になり、山口俊投手が中継ぎに配置転換になったようです。
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開幕から不振の日本ハムと阪神の共通点 選手のやる気は保てるのか

プロ野球開幕から阪神と日本ハムの成績が上がりません。日本ハムは1勝8敗で首位と7ゲーム差。阪神は9連敗で8ゲーム差とスタートダッシュに失敗してしまいました。開幕前は何かと話題の多かった2球団ですが、開幕後は悪い意味で目立ってしまっています。
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巨人優勝の条件 大勝の試合を作れるか その為に

ジャイアンツが6連勝で首位を守りました。初めて4点差をつけた勝利で、勝ちパターンのリリーフ陣を休ませて連勝することができました。この日は三連投を避けるために翁田大勢投手をベンチからはずして、打線の援護が必要な試合でした
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着々と進む巨人の投手陣整備 原監督と桑田コーチの考えの一致

ジャイアンツが5連勝を飾って序盤ではありますが、首位に立ちました。この日は山﨑伊織投手が4回降板となりましたが、戸田懐生投手がプロ入り初勝利を挙げました。昨年1軍デビューをしたものの、実質は今年が1年目の投手で新戦力の台頭が止まりません。
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若手打者の台頭がない巨人 ドラフト戦略に変化は見られるか

開幕と同時に今年のジャイアンツは若手投手陣が力を発揮しています。開幕ローテーションには堀田賢慎投手、山﨑伊織投手、赤星優志投手が組み込まれ、守護神に翁田大勢投手が定着しそうです。
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日本ハムの球団方針と選手の気持ち ドラフトとFA制度の改革が必要

日本ハムが開幕から5連敗をしています。開幕前に新庄監督の知名度とパフォーマンスにより、マスコミを賑わせていました。プロ野球なので目立つことは必要で、新庄監督の姿勢は称賛されています。しかしスポーツは勝負事ですので、ここからが肝心です。
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ストレートで押せる巨人戸郷翔征投手と翁田大勢投手 体力維持が課題

出遅れていた戸郷投手が7回1失点にヤクルトを抑えて、今季初勝利を飾りました。開幕間際に2軍落ちを経験しましたが、ストレートで押す強気の投球を取り戻して復活を期待させてくれました。
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