野球

人気凋落とはいえ、まだ巨人は人気ナンバーワンです。日本においてはトップのプロスポーツチームです。しかし、圧倒的な人気はなくなりました。 ”巨人・大鵬・卵焼き”は古い話ですが、あれほど人気があった球団が、アンチ的な見方をする向きが増えてきたことも事実です。

ジャイアンツの山﨑伊織投手が、今季初先発で今季初勝利を挙げました。7回を4安打1失点と首位争いをしているDeNAの好調な打線を抑え込んだのは、非常に価値があると思います。

弱体化が進む巨人ですが、その負け方が淡白で、ファンにとっては面白くない試合が続いてしまっています。原監督は強いチームを率いて実績を残してきたので、弱者の戦法が取れないようです。”巨人軍は強くあれ”と言われてきましたが、今の巨人はなにか勘違いしているようです。

ジャイアンツは開幕から負けが混んでいます。メディアや解説者は不調という言葉でくくることが多いのですが、もう2年半ぐらい不調が続いていることになります。

巨人の4番岡本和真選手は、実績から言えば十分に成長を続ける若き4番バッターといえます。5年連続30本塁打、2年連続2冠王と、既にスーパースターの入り口に立っていると言っていいと思います。しかし、チームが不調であることも手伝って、その評価は上がっていないように思います。

ジャイアンツが苦しんでいます。 開幕から調子が上がらない巨人という報道がされていますが、寧ろ調子は並で戦力がもともと足りていないんじゃないかという見方もできます。 大手メディアは厳しい意見を書くことや発言することを控える傾向に...

ジャイアンツは開幕から調子が上がらず、最下位中日と0.5ゲーム差の5位と出遅れました。いろいろと論評がされていますが、ジャイアンツは2年連続で負け越した、昨シーズン4位のチームです。原監督の采配云々を論評するまでもなく、戦力通りの結果では。

ジャイアンツは開幕から調子が上がらず、最下位中日と0.5ゲーム差の5位と出遅れました。いろいろと論評がされていますが、ジャイアンツは2年連続で負け越した、昨シーズン4位のチームです。原監督の采配云々を論評するまでもなく戦力通りの結果では。

開幕前から戦力不足が噂されていたジャイアンツが、スタートダッシュで躓きました。また10試合ではありますが、5連敗の内容は昨年と同じ様で、リリーフ陣が全く整備されていないようです。

坂本勇人選手が開幕から19打数ノーヒットが続いています。 ここまでNPB史上最高のショートとして実績を積み上げてきた坂本選手ですが、年齢による衰えは必ずきます。