投資と学び

2024年始まる新NISA 若い世代の付き合い方 20代は必須

いよいよ2024年が近づいてきました。今年の漢字に”税”が選ばれましたが、2024年の方が相応しいのではないかと思います。2023年は増税や減税が話題になりましたが、来年は非課税がキーワードであります。
野球

大谷翔平がドジャース 日本のプロ野球の衰退が加速 巨人はローカル

大谷翔平選手が10年1022億円というスポーツ界史上最大の超大型契約を、ドジャースと結ぶことが発表されました。今までは在籍していたエンゼルスが弱かったため、大谷選手がポストシーズンに出ることはなかったのですが来年からはチームの勝敗も楽しめる
野球

巨人阿部監督が選んだコーチは実績重視 世代交代の理由 新しい時代

阿部慎之助監督になって大幅に首脳陣が変わりました。阿部監督が44歳と若いので年齢が大きく下がったことは当然の流れですが、桑田真澄二軍監督や駒田徳広三軍監督、二岡智宏ヘッドコーチ、川相昌弘内野守備コーチ等一部は年上のコーチもいます。
野球

ゴールデングラブ賞の選考基準がおかしいのに見直せない日本の社会

ゴールデングラブ賞の選考基準が適切でないことは長らく言われています。選手の中にも基準がおかしく、権威が揺らいでいることは周知の事実です。しかし、適正でないものをそのまま放置するのは、日本のよくある光景です。なにか重大な事件でもない限り直さないのは本当に日本の悪いところだと思います。政治とカネの問題に代表されるように、悪いとわかっていながら当事者意識がないので、放置されている問題は政治、経済、様々な場面で見慣れている光景です。
野球

阿部監督就任で変わった巨人の体質 リリーフの評価が上昇 球団改革

阿部監督がジャイアンツの監督に就任して、いろいろと変化が現れています。守備力を全面に押し出した方針を掲げた阿部監督ですが、契約更改にもそれが反映されてきました。年俸はプロ野球選手に対する評価ですので、一番大切だと言い切ってもいいでしょう。その年俸にリリーフ投手の評価が大きく反映されたジャイアンツは、投手力を、特にリリーフ投手の評価を見直したジャイアンツ投手陣は、大きく変わっていく可能性があります。
ゴルフ

西郷真央、吉田優利が米ツアー出場権獲得 馬場咲希は敗退

西郷真央選手が2位、吉田優利選手が7位の好成績で、来年の米ツアーの出場権を獲得しました。両選手とも危なげない試合運びで、余裕のフィニッシュと言っても良いような状態でした。あらためて日本の女子プロゴルファーのレベルの高さを証明する活躍でした。一方で馬場咲希選手は62位タイで惜しくも出場権を逃しました。まだ18歳で焦る必要はまったくないと思いますが、もともと海外志向の強い選手にみえるので、大学進学も含めて今後の進路が注目されます。
野球

野球選手にも知性が必要 フィジカル+インテリジェンス 努力と判断

野球界も今大きな曲がり角に来ています。これは野球界だけではなく、スポーツ界全体と言ってもいいでしょう。昭和に象徴されるスポーツ=根性モノという図式は、もはや過去のものと言っていい時代が、かなり前から来ています。野球界は指導者の老齢化が重しになっているのか、改革が遅れている感が否めません。
野球

巨人FA不発で補強終了?埋まらなかった弱点は センターとリリーフ

FAでオリックスの山崎福也投手を取れなかったので、ジャイアンツの今オフの補強はほぼ終了となりました。現役ドラフトや外国人の補強はまだ終わっていませんが、ジャイアンツの弱点を埋めることができる可能性は、非常に低くなったと思います。
野球

巨人を自由契約の中田翔選手が中日へ移籍 安樂智大投手は契約解除

ジャイアンツの中田翔選手が、2年の契約期間をオプトアウトして、ドラゴンズと2年6億の契約を結んだと報道されています。ジャイアンツに残っていた場合と年俸を維持してくれたドラゴンズは本当に中田選手にとってありがたいオファーを出してくれたと言っていいでしょう。
野球

安樂智大投手がパワハラで自由契約 楽天の責任 高校と球団の教育

楽天球団の安楽智大投手がパワハラで自由契約となってしまいました。報道を見るとその内容は27歳の若者が犯した罪としては、非常に低レベルであったと言えます。結果としてパワハラは被害者を傷つけ、加害者も多くの代償を払うこととなったことは事実です。
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