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巨人は2試合連続の力負け またもストレートを打てず

ヤクルトに2試合連続で完封負けし、シーズン中と同様な負け方だった。 2安打では全く勝負にならず、明日負ければ敗退が決定。3年連続で最後はスイープされてしまうという、同じことの繰り返しで終焉しそうな様相になってきた。
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巨人は奥川恭伸投手に完全に力負け つまらなかった当然の結果

ヤクルト奥川投手はプロ入り初完投初完封を、CSファイナル第1戦で決めた。ヤクルトは高卒2年目で9勝を挙げた奥川投手。巨人はMLB帰りで2勝止まり、34歳の山口俊投手。過去の実績はともかく今年の成績を見れば、当然の結果ではないだろうか。
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阪神 梅野隆太郎捕手にFA流出の可能性  キャッチャーの評価

タイガースの扇の要の梅野捕手が、国内FA権の行使を検討しているようだ。 梅野捕手は東京オリンピック代表に選出されたプロ野球を代表する捕手で、2018年から2020年まで捕手部門のゴールデングラブ賞を受賞している。
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巨人がファイナルステージに進出 勝敗を分けた守備力

巨人が敵地甲子園で連勝し、ヤクルトとのファイナルに駒を進めた。 両チームとも今季の勝ち頭が先発を務めたが、早々に降板する波乱のスタートだったが、広い甲子園で一発が無い僅差のゲームとなり、守備力の差が大きく左右してしまった。
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CS第1戦で巨人が阪神に先勝 菅野投手が激投 小林捕手が好リード

両チームの4番の岡本和真選手と大山悠輔をスターティングメンバーから外すという、異常事態から始まった第1戦だったが、脇腹の怪我で岡本選手を欠く巨人が先勝した。
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巨人の組閣に望むもの 物言えるコーチの招聘を

満を持して登場する立浪和義新監督の中日ドラゴンズや、2年目で真価が問われる三浦大輔監督率いる横浜DeNAは、新たな風が入るようで期待は高まっている。
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原巨人は人材育成が出来ているのか 育成・評価システムは有るのか?

石井琢朗3軍野手コーチと片岡治大3軍野手総合コーチの今季限りの退団が、11月2日に報じられた。翌日11月3日には石井コーチのDeNAの1軍打撃部門へのコーチ就任が、発表されている。
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2年連続2冠王 おめでとう岡本和真選手 これからの課題

セ・リーグのペナントレースが終了し、岡本選手の2年連続2冠王が確定した。本塁打は39本でヤクルト村上宗隆選手と分け合う形となった。岡本選手は2014年のドラフト1位で25歳。全試合で4番を守った上での今年の成績は、立派だと言える。
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各球団の新監督選び 立浪監督、新庄監督選考基準の違い

各球団の新体制が発表されている。久しぶりにBクラスに落ちたソフトバンクや低迷する日本ハム、中日と来季に向かって希望が持てる流れになっている。しかし、その選考基準は球団によって大きく違っているようだ。
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吉川尚輝選手を2塁のレギュラーに固定したい理由と課題

長年巨人のセカンドは固定されない。土井-篠塚-仁志と続いた生え抜きセカンドの系譜は、途絶えてしまっている。セカンドはショートとともに難しいポジションで、センターラインの強化は重要だ。
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