レイダースはコルツに勝ってプレーオフに望み レンフローが真価

 1234OT 
Raiders76010023
Colts01073020
スカパー!基本プラン

レンフローの大活躍で、レイダースがコルツを振り切った。これでレイダースは9勝7敗となり、最終戦に勝てばプレーオフに進出の可能性が残った。本当に久しぶりに最終週まで、楽しめる展開になってきた。

RaidersColts
326Total Net Yards262
6Total Penalties3
41Penalty Yards25
31:03Time of Possession28.57

リーグ最多の7人のプロボウラーを擁するコルツに、3人のプロボウラーにとどまったレイダースが辛勝した。1Qに107点を挙げて、リーグ3位となっているコルツの1Qを無失点に抑えたレイダースは、先週成功したランを中心としたオフェンスで、見事に接戦を制した。控えのQBマリオタを活用したプレーも工夫が見られ、これからも楽しみだ。

RBジョシュ・ジェイコブズの活躍

 CARYDSAVGTDLONG
Josh Jacobs16633.919
Marcus Mariota3165.309
Jalen Richard14404
Peyton Barber630.503
Zay Jones1-1-10-1

QBデレク・カーが300ヤードを投げなくても勝てるゲームプランは、安定している。最初のドライブでTD出来たのは、キレの良いRBジェイコブズのランによるところが大きかった。OLの完成度が上がってきたことも貢献しているだろうが、ジェイコブズが怪我によりサイドラインに下がった時に、途端にランが出なくなるのは、やはりジェイコブズの力が大きいのだろう。肋骨にダメージが有るようでその後は少し庇いながらのプレーだったように見えた。最終戦に向けて万全の調整をしてもらいたいところだ。

QBカーが健闘

PlayerCP/ATTYDSTDINT
D.Carr24/3125512
C. Wentz16/2714810

自身の28回目のウイニングドライブを決めて、カーがチームを勝利に導いた。インターセプトが2つ有り、手放しでは喜べないところだ。相変わらずゾーンディフェンスに対応できていないようで、2つ目のインターセプトはブラインドサイドにいた相手のディフェンダーを、全く忘れているようなパスだった。ターゲットを見続ける事も多いので、大切な場面で相手ディフェンダーに読まれるケースがこれからのプレーオフでは多くなる可能性が強い。やはりチームとしては、ランを中心にゲームを組み立てたいところだ。動きながらのパスも精度が悪く、インターセプトの危険性が高い。

コルツのQBカールソン・ウェンツはコントロールが悪く、何度もワイドオープンのパスをミスしており、レイダースは助けられた感がある。ウェンツの場合はモーションが大きいのが未だ矯正できないようで、こちらもゾーンディフェンスでインターセプトされるケースが減らないだろう。

WRレンフローはプロボウラー級

 RECYDSAVGTDLONGTGTS
Zay Jones81201504210
Hunter Renfrow77610.91249
Jalen Richard119190191
Josh Jacobs4174.30114
Foster Moreau199091
Peyton Barber294.5072
DeSean Jackson155053
Bryan Edwards000002

今日でシーズン1000ヤードを超えたレンフローは、ティム・ブラウンに続くシーズン95キャッチを記録した。今日は相手のプロボウラーCBケニー・ムーアとのマッチアップが多かったが、見事に粉砕した。怪我をしないような身のこなしが、かつてのティム・ブラウンを彷彿とさせてくれる。

WRゼイ・ジョーンズも完全に一皮むけたような活躍だ。今日はキャリア初の100ヤードのレシーブを記録して、カーとのコンビも板についてきたようだ。ボールセキュリティーも良く、キャッチの後に余計なダンスをすること無く、ファーストダウンを目指してくれるので、非常に有り難い存在になってきた。WRブライアン・エドワーズとは立場が完全に逆転してしまった。10回もターゲットとなり、ウォラーの穴を完全に埋めてくれた。

RBジョナサン・テイラーを止められず

 TOTSOLOSACKSTFLPDQB HTSTD
Divine Deablo9901100
Roderic Teamer8700000
Darius Philon8600100
Denzel Perryman7500000
Nate Hobbs4300010
Casey Hayward Jr.2200100
Maxx Crosby2200000
Quinton Jefferson2100010
Dallin Leavitt2100000
K.J. Wright2000000
Yannick Ngakoue1111040
Brandon Facyson1101010
Zay Jones1100000
Brandon Parker1100000
Solomon Thomas1100000
Desmond Trufant1000000
Tre’von Moehrig1000000

相手RBテイラーには、20回で108ヤードとやられてしまった。流石に今年のプロボウラーを止めるのは、難しかったようだ。

FSのメリングは堅実なタックルで安心できる存在だったが、RBテイラーに序盤で2回連続でタックルを外されることが有り、驚いたのではないだろうか。1度あったブリッツはとても速く、今後も時折見せてくれる事を期待してたい。テイラー対策もあるのだろうが、ワンハイで守ることも増えてきているようで、信頼感が増しているのかもしれない。

SSエイブラムが怪我してしまったので、テイラーとの対決が見られなかったのが残念だが、その分パスディフェンスは安定したのではないだろうか。

レイダースはブロンコスをランで粉砕 プレイオフに望みをつないだ

来週はチャージャーズとの対戦です。本拠地での最終戦は、ラス・ベガスの本気のクラウドノイズにも期待したいですね。

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