新しいゴルフクラブを購入する時 試打の際の注意点

ほとんどの人は新しいクラブに買い替える際に、ゴルフショップに行って試打をすると思います。中には試打もせずに通販で買ってしまう猛者もいるとは思いますが、少数派ではないでしょうか。

ここでは試打を行う際に、私が気をつけていることを挙げていきたいと思います。

試打は参考程度で絶対ではない

実は私はドライバーはもとよりアイアンセットやユーティリティ、ウェッジに至るまで試打無しで買ったことがあります。大体はYou Tubeやネットの情報を入れながら、酔った勢いでポチるということなのですが、そのせいで大きな失敗をしたことはありません。You Tubeの情報などは案件などもあり多少は忖度されているとは思いますが、後々の信頼度の問題にもなりますので、事実と全く違うことを発信することはないでしょう。

目当てのクラブが決まっているならば、私はネットの情報だけで躊躇なく買ってしまいます。ヘッドスピードは大体わかっているので、純正のSならばほとんどの場合で間違うことは無いでしょう。

問題はお目当てのクラブが、複数ある場合だと思います。この場合は流石にショップに行って試打させてもらいます。例えば最近のアイアンは純正のスチールシャフトが2種類あって、重量などが微妙に違う場合は、これも試打をします。特にアイアンは大きな投資であり、私の場合は5年ぐらいは使いたいと思っているので、慎重になることは確かです。ただ、それでも日によって体調や関節などのコンディションが違うので、参考程度です。

いざ購入してラウンドしても、アイアンが妙に調子良かったり、全然当たらなかったりは充分あるので、試打の時がどんな状態かで結果は違ってきてしまうと思います。

試打するならば2回行く

試打するならば1回目の試打では決めずに、日を変えてもう一度行って試打をします。1回目の試打で購入意欲が湧けば、値引き交渉をして家に帰ります。そしてネットでもう一度情報を洗って、2回目の試打に向かいます。大体2度めで購入を取りやめることは無いのですが、大きな変化が出ることが無いように、日をあらためるのは必要な儀式だと思っています。2回目に大きな変化がなければ、そのまま購入して帰るという形でしょうか。

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試打と本番の違い

フェース形状による構えやすさ

試打は本番と状況がかなり違います。まず構えやすさは、本番でないと実感できません。試打スペースは壁やマットのラインなど、方向を指示するものが多いので、構えやすくなると思います。特にドライバーなどはヘッドの形状により、構えやすさが違うと思うので、出来ればマットのライン等のない広いところに持ち出して、構えてワッグルするだけでも良いと思います。ティーイングエリアでまっすぐ立つことは、とても難しいので注意が必要です。

18ホール体力が持つかどうか

意外に思うかもしれませんが、ギリギリのスペックを買うと終盤持たない可能性があります。特に傾斜地などで使用する頻度が高い、アイアンやウェッジは注意が必要です。毎週ラウンドできるような人でも、最後はへたってきます。18番のドライバーで、下半身が崩れてスピンアウトしてOBなんてことも、リスクとしては考えて置かなければなりません。充分に日頃からトレーニングを積むことができる人以外は、余裕を持ったスペックが良いと思います。

本番はハードヒットできない

試打ルームは平らであり、マットであり、打ち直しがきくなど、ハードヒットできる環境が整っています。しかし本番ではOBも怖いし、傾斜地のショットはあるし、距離が合わずにフルショットできないケースもあります。常に全力で振りがちな試打ですが、スリークォーターなどのショットは試すべきだと思います。特にアイアンやウェッジはフルショットばかりでは意味がありません。ウェッジならばアプローチなどもやるべきで、ドライバーもできれば色々な球筋をイメージして打つと良いと思います。マン振りだけでは意味が無いと肝に銘じて試打にいきましょう。

飛距離ばかりを気にしない

特にアイアンやウェッジは、縦距離のバラツキを気にしましょう。左右のブレよりも縦距離のバラツキは大事件に繋がります。ウェッジで10ヤードもバラついたら、あまり頼りになるとは思えません。自分の腕前がある程度は影響するとは思いますが、それでもバラツキの大きいものは、スコアを破壊すると考えていいと思います。時折いい球が出るので、その気持ちよさで購入してしまうのは、アマチュアにはありがちな事かもしれません。これから精進すれば全部ナイスショットで、と思う気持ちもわかりますが、上級者ほど縦距離のバラツキは嫌うものだと思います。ユーティリティなども、急にバカッ飛びするようなクラブは、控えたほうが良いと思います。良いあたりでグリーンオーバーして、満足しているようでは、スコアは改善しません。ドライバー以外は縦距離の安定性を、できる範囲で求めるべきだと思います。

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