2021-12

野球

プロ野球の年俸体系に疑問 戸郷翔征投手は可哀相 選手会の仕事

戸郷投手は2018年のドラフト6位入団で、今年はプロ入り3年目だった。2019年はわずか1勝に終わったが、入団2年目の2020年に9勝を挙げて優勝に貢献した。防御率は2.76で投球回数も107イニングを超えて、期待以上の成績を挙げている。
ゴルフ

女子ゴルフの放映権はJLPGAへ 井上尚弥選手の防衛戦は地上波無

4年間に渡って問題となっていた女子ゴルフの放映権が、JLPGAに帰属することで決着した。2022年は放映権料が発生しないようなので、大きな変化は見られないかもしれないが、大きな変革と見て間違いないだろう。
野球

11勝を挙げた巨人の高橋優貴投手の成長 来年の課題とコーチの能力

ジャイアンツの勝ち頭、高橋優貴投手が1680万円増の3600万円(推定)で契約更改をした。 これまで入団以来の2年間は通算で6勝と、ドラフト1位の真価を発揮できていなかった。
野球

坂本勇人選手7度目のベストナイン受賞 進化を続けるキャプテン

4年連続通算7度目のベストナインを坂本選手が受賞した。通算7度目は西武の松井稼頭央さんと並ぶ2位タイだ。坂本選手がまた一つ階段を上がったことは確かだろう。
野球

オフが勝負の若手選手 自主トレの姿勢でわかる選手の考え方

単独で自主トレに行う選手も中に入るが、先輩選手に若手選手がお願いをして帯同するというパターンが最近はとても多くなっている。自分のチームの先輩に帯同することが多いが、中には他チームの選手に依頼しているケースもあるようだ。
NFL

レイダースはチーフスに歯が立たず 惨敗で再建に向けてスタートか

6勝6敗とはいえシーズン序盤にレイブンズ、スティーラーズの強豪を倒しており、これから未だ希望が持てると思っているところでの惨敗は、ショックが大きい。
野球

巨人の来年の正捕手は誰か 名捕手の系譜を継ぐ岸田行倫捕手

岸田行倫捕手の契約更改が終わった。その中で興味深かったのは背番号が27になったことだ。原監督は背番号にこだわる指揮官だ。とりわけ過去の名選手が背負った背番号のイメージを大切にしている。
野球

プロ野球もAI改革の波 データ解析で技術向上 コーチが不要に?

プロ野球界も革新が続いている。トラックマンによる球速や回転数、回転の傾きなどの分析は投手の技術向上に大きく貢献している。ゴルフ界でもトラックマンによる打球の分析はアマチュアレベルにも普及してきており、比較的安価に打球分析ができるようになった
野球

巨人の育成にかける姿勢 松原聖弥選手と西川遥輝選手の獲得への動き

西川遥輝選手がノーテンダーと称して自由契約に近い扱いになったことにより、巨人が獲得に向けて調査に動いているという報道がされている。ジャイアンツファンの間ではその獲得に賛否があるようだ。
野球

巨人が女子野球チームを新設 その意義はとても大きく将来は明るい

ジャイアンツが2023年からのヴィーナスリーグ参加を目指して、女子野球チームを新設する。NPBでは西武、阪神に続いて3チーム目となる。
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