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巨人大勢投手と中川皓太投手が復活?勝ちパターンが安定しない

首位広島に勝ち越しました。勝ちパターンの入れ替えが有り、中川皓太投手と大勢投手が戻ってきました。しかし、中川投手は1失点。大勢投手は満塁まで追い込まれるという、ヒヤヒヤの展開でした。バルドナード投手が疲労気味ということで、いきなりのクローザー役でそこは考慮するとしても、不安定な投球内容で、余裕が全く感じられませんでした。
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歴史的貧打の巨人 何故打てないのか考えてみる 坂本勇人は限界?

ジャイアンツがとにかく打てません。狭い東京ドームを本拠地としているのに、今年はホームランも出ず、チーム打率.232で36本塁打は少なすぎます。リーグ全体で投高打低が続いていますが、何故これほどまで打てないのでしょう。
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首脳陣のニーズに応えられず 巨人松原聖弥と西武若林楽人がトレード

遂にというか、とうとうというか、松原聖弥選手がトレードで移籍となりました。相手は貧打にあえぐ西武ライオンズということで、即スタメンも有り得るので、松原選手にとっては最大のチャンスといえるかもしれません。しかしこれが最後のチャンスになるかもしれません。
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マスメディアの凋落 ドジャースと大谷翔平選手から出禁 下品な報道

フジテレビと日本テレビが大谷翔平選手のロスの自宅を晒したとして、事実上の出入り禁止になったと報じられています。以前から野球とはかけ離れたところにスポットライトを当てて、野球にさして興味のない人を対象に情報を垂れ流す姿勢には、野球ファンとしては違和感を感じていましたが、限界を突破してしまった現状の結果として現れた事象ではないでしょうか。本質的には日本テレビとフジテレビだけの問題では無いと思います。
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緊急事態 巨人の連敗が止まらず バルドナード、西舘勇陽が打たれる

ジャイアンツが今年強みとしていた投手陣に、陰りが出てきました。大勢投手が離脱している中でクローザーとしてチームを支えてきたバルドナード投手が、サヨナラ負けを喫してしまいました。これは単なる1敗ではなく、今後のチームの状態を大きく左右する1敗だと思います。
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巨人が弱い理由 阿部監督の計算違いは何か 若手野手が成長しない

ジャイアンツがとんでもない貧打にあえいでいます。オリックスとの交流戦で、2戦連続で先発投手にプロ入り初勝利を献上するという、大失態を演じてしまいました。しかもオリックス先発の佐藤一磨投手は前日の6月8日に支配下登録されたばかりの投手でした。
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巨人が1イニング12単打で快勝 阿部監督が感じたのは守備の大切さ

ジャイアンツが記録ずくめの大勝で、ロッテとの初戦を制しました。打線が久々に繋がり、阿部監督もチームの攻撃陣も一息ついたと思います。バントではなく打っていくことで大勝につながったように見えますが、阿部監督は守備の大切さを改めて認識したのではないでしょうか。
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巨人阿部監督の選手起用に疑問 贔屓はあるのか? 好き嫌いは?

なんとか首位争いをしているジャイアンツですが、戦力的な優位性は見られず、リーグ全体が団子状態になっています。各チーム決め手に欠いていることがわかってきましたが、そうなると後半戦に向けて、首脳陣による選手起用などが非常に重要になってきます。
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プロ野球 飛ばないボールで打撃不振 引き付けて打つのか前捌きか?

飛ばないボールに今シーズンから変わっていると指摘されています。数字は正直で隠せない事実でしょう。本塁打は当然減っていますが、外野手の間を割る長打も少なく、外野手は前を守れるので、ポテンヒットも減っている印象を受けます。
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プロ野球の監督に必要な条件 規律を大切にする事 アメリカでも同じ

チームスポーツで一番大切なことは、規律を守ることだと思います。チームのメンバーがバラバラの方向を向いていては、結果を出すことが難しいのがチームスポーツです。このあたりを大切に考えられない、または重要視しないのが最近の風潮で、特にオールドメディアは規律を大切にするよりも、自由と自主性を重んじて報道がされているように思います。
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