今年こそ真冬のゴルフに挑戦 フル装備で挑む その動機は飛距離維持

毎年1月から2月はゴルフをやりませんでした。理由は寒いから(笑)。

しかし今年はある理由で、真冬もゴルフをやってみたいと考えています。

そのための準備をご披露します。

冬にゴルフをやらない理由

極寒の時にゴルフをやるのは、かなり勇気がいります。酷暑の中も大変ではありますが、真冬には劣ります。体がギシギシいいますし、着ぶくれしてスイングも上手くできません。

冬にゴルフをやらない理由のもう一つは、芝が茶色くなって薄くなるからです。技術がないのは当然ですが、それでも冬の薄い茶色の芝でのアプローチは恐怖感が累積していきます。

仕事で冬にラウンドしていた頃に段々とアプローチの自信がなくなり、3月にはすっかりアプローチが怖くなってしまうことがありました。そのためゴルフ接待が無くなり、会社のコンペもなくなったので、真冬にはゴルフを避けていました。

今年真冬のゴルフをやろうと決めた理由

1つ目は、運動不足になるからです。オフの2~3ヶ月で、体重が2Kgぐらい増えてしまいます。春先から夏にかけてそれが徐々に解消されていくのですが、運動不足による体力の減退も深刻度を増してきました。これといってゴルフ以外に運動はしないし、ランニングが嫌いなので、強制的にでもゴルフをやらないと、体力が落ちてしまうということが加齢とともに深刻化してきました。

2つ目は年々飛ばなくなってきたいからです。加齢のためといってしまえば仕方がないのですが、3月にゴルフを再開した時に、毎年飛ばなくなっている気がします。さらにそれを夏場までに取り返せなくなってきている気がするのです。基本的にウェートトレーニングなどをやる気は全く無いので、筋肉を鍛えるという考えがありません。道具の進化もあてにはならず、技術の進歩はもちろん期待できません。せめてもの抵抗が”休まない”という答えにたどり着いたという次第です。

真冬の装備

この頃は機能性下着など、かつてでは考えられないような、防寒対策ができるようになってきています。私もこれらを駆使すれば、真冬でもゴルフができるかもしれないと考えたからこそです。

電熱ベスト

今年これを買うことができたのが、真冬のゴルフに挑戦することになった最大の原因です。1万円強で購入したものですが、なかなかの性能です。ベストなので腕周りの可動にも問題がなく、購入は間違いではなかったと現時点では評価しています。

超極暖ヒートテック

これは何年も前から日常的に使っています。これがあるのと無いのとでは、日常生活でも大きく違います。肌着というよりは、シャツ感覚で肌着の上に着用しています。もちろん肌着は素のヒートテックか、ちょっと高いですがMIZUNOのブレスサーモを着込んでいます。これらでほとんどの寒さは耐えられそうです。

ヒートテックタイツ

下半身の防寒は重要です。特に上半身の防寒が充実してくると、余計に下半身の寒さが気になってきます。タイツは下半身に圧迫感があるので苦手なのですが、極寒のシーズンは四の五の言えません。

ネックウォーマー

これは非常に重要なアイテムです。フリース素材で安価なものがたくさんで回っているので、2つぐらい色味を変えて持つと良いと思います。ハーフフェイスで顔が隠れるものも、寒さよけと日焼け防止を兼ねることができ、とても使いやすいアイテムです。冬でも日焼けはしますからね。

耳当てと帽子

ここまで来ると頭や耳の寒さが際立ってきます。

各ブランドで耳当て付きのキャップが売り出されています。

私は実は耳当ては別に持っていて、それはスポーツ観戦用のものでした。

キャップを今回購入しようと考えているのですが、暖かそうなキャップには耳当てがついているものが多く、これはちょっとした散歩や外出時にも使えそうなので、少し良いものを購入しようか思案中です。

これは購入後に追記します。

両手グラブ

これは数年前に購入してありますが、ゴルフ場のロッカーに未使用で放置されています。

そうです。数年前も真冬のゴルフを企てたのですが、未遂に終わっています(笑)。

これも使用感は後ほど追記します・・・・・・・

本当に真冬ゴルフできるかなぁ。

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