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野球

大谷翔平選手とダルビッシュ有選手 これからが対照的な二人 

メジャーリーグの開幕戦が韓国で行われ、メジャーよりも日本のプロ野球の反映を期待している私でさえも、テレビ観戦をしてしまいました。日本を代表する二人のスーパースターは、それぞれ活躍しファンを安心させてくれたと思います。
野球

開幕直前、今年のジャイアンツはやっぱり弱い? 戦力が上がってない

オープン戦も残り5試合で、ジャイアンツの開幕1軍メンバーはほぼ見えてきました。報知新聞を筆頭に読売グループに親密なメディアは、外野手争いや投手陣の争いに競争激化などと銘打って今年のジャイアンツの戦力充実を訴えていますが、本当にそうでしょうか。
FIRE生活独り言

資本主義社会の基本を教育しない日本 弱者救済の気分は社会主義?

デフレ社会が終わろうとしています。基本的に資本主義国はマイルドなインフレが続くことを前提に社会がなりたっていきます。資本主義は厳しい社会で、簡単に言えば弱肉強食の社会です。しかし、テレビなどを見ていると、資本主義の基本である競争社会を訴えると、優しくない人のような印象が伝わる番組作りがされている様に見えます。
野球

原辰徳前監督が巨人キャンプに来ない理由 阿部監督は新時代の監督

阿部監督になってジャイアンツは大きく変わりました。主力選手が大きく変わったわけではありませんが、練習の雰囲気から試合運びまで、全てにおいて変わったと言っても良いかもしれません。
ゴルフ

日本のプロゴルフが人気が出るために 男子はもっとハードなコースを

日本の男子プロゴルフの人気が凋落しています。JGTO(日本ゴルフツアー機構)の青木会長が退任会見で「ツアー競技数減少に歯止めがかけられず悔しい。」とコメントされていましたが、もちろん原因は青木会長以外にたくさんあったと思います。
野球

昭和と平成の野球はもう古い コーチも解説も新時代へ勉強が必要

令和になって大きく野球界は変わりました。昭和の時代の感覚による野球から、科学、物理による野球に大きく変わってきました。現役のベテラン選手はその大きな流れに必死に対応し、若手たちは不確かなものから確かなものに目標を変えて、どんどんレベルアップしています。
野球

高校野球球児7割減の衝撃 WBC? 大谷翔平選手のグローブの意味

日経新聞が高校球児がピークだった2014年の17万人強から、2048年には5.2万人に減るという記事を発表しました。これはスポーツ庁の推計によるもので、信頼性の高い数字だと思います。WBCで野球人気が復活したというマスメディアの論調でしたが、実際は危機的状況にあると言って良いと思います。
野球

巨人若手投手陣の期待の1番目は西舘勇陽投手ではなく京本真投手?

今日からオープン戦が再開されます。先日、田中千晴投手と泉圭輔投手が2軍に降格となり、競争が激しさを増しています。昨年の反省からジャイアンツの編成はオフに精力的に投手陣を強化したおかげもあるのだと思いますが、ジャイアンツの育成から急成長した京本真投手が早くも支配下登録されて注目を集めています。
野球

巨人秋広優人選手が開幕スタメンを取れるか難しい現状の理由

ジャイアンツファンの注目の的の秋広選手の開幕スタメンが、難しくなってきたように思います。55番を受け継いだ秋広選手は先代の松井秀喜選手を上回るスケールをもっており、ファンの期待は大きくなっています。
野球

2024年巨人のクローザーは大勢が間に合ってもダブルストッパー?

いよいよオープン戦たけなわですが、ジャイアンツの最大のウイークポイントに目処が付きません。昨年は魔の8回などと言われましたが、結局は大勢投手が守護神を務められなかった事が大きく響いたと思います。
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